我が家のウッドデッキの歴史から説明します。
新築時にプロの大工さんにウッドデッキを作って頂きました。その時は屋根も無く,テーブルやいすも有りませんでした。デッキと手すりのみです。
その後,嫁からの強い要望があり屋根を作ることになります。勾配のある2次元の図面を書くことが出来なかったので,3次元(スケッチアップ)を使用して,図面を書きました。
現在の状態です。柱をホゾでついで,西側は増床しています。屋根はカーテンレールを使用して,畳めるようにしています。格納状態です。
格納していたのは,先日の大雪で壊れていたためです。直したいと思います。
カーテンのこま?が雪の重みでちぎれています。新しいものと交換します。
交換しました。水色のクリップみたいなものは,ビニールハウスのビニールを止めるものです。
屋根となる布の所々へ,Φ8のグラスファイバーを通しています。そこをクリップで止めていきます。およそ直りました。破れているのは直せないので,とりあえずそのままです。だいたい3年は持ちません。紫外線や雨水にやられるので,すぐに痛んで,ボロボロになります。まー直すのも楽しみのひとつです。