良く目につく製品なので,鋸で1回切った後,トリマーで寸法を仕上げていきます。切断精度はシャーペンの芯の太さ(0.5mm)以下で切断できます。
子供たちが,大鋸屑←(オガクズ)で,ケーキを作りました。上手にできてると思います。
大幅なアレンジの変更をしています。右側の板は上部を撤去。下側の右側へ3段の棚を新設。中段の右側へ2段の棚を新設。寸法は現物合わせでやりました。
現場へ設置しました。右側の板を目線より下部で撤去したので,圧迫感は無くなりました。エアコンのリモコンも問題なく使えます。
収納用品を並べました。ポリプロピレンケースの横の隙間は1mmしかありません。現物に合わせて作成しました。
高さ方向は(ピンボケですみません)カタログ寸法と現物に差があります。ポリプロピレンケース・引出式・浅型です。カタログ寸法12cmになってますが現物は11.5cmしかありません。一段ごとに5mmの誤差(隙間)が発生します。隙間が気に入らない人は,現物を計測して製作に入ってください。私は,カタログを正として作成したので,ほどほどの隙間があります。奥行きと幅方向は問題ありません。
深型は17.5cmで出来ています。
今日もMUJIで買い物をしてきました。そろそろ宣伝料でも頂けないかなー。私はMUJI溺愛しています。お金もそこそこ使い込んでます。
子供のおもちゃ入れとして,かごを買ってきました。ちょっとかごが小さめですが,子供がさわるので,遊びは大きめが良いでしょう。使うか使わないかは親の躾に責任があります。
全体像です。
踏み台と体重計も,綺麗に収まりました。
ここは,PPケースを追加していきます。予算の関係でとりあえず現状維持です。
トップ面です。ここも整理整頓していきます。
A4の書籍は,横にしてBOXに入れなければ,収納できません。B5以下は立てて収めることができます。
20年お世話になった,私の家具は,
中身が無くなり,その役目を終えました。
20歳で一人暮らしを始めたときに,プラスチック製が嫌いで,木目の組立式の家具を買いました。本棚とセットで長いこと付き合ってもらえました。私は今年40歳になるのですが,その人生の半分を共に過ごせたことをありがたく思います。身内に譲るか売却するかになると思いますが,まだまだ行けると思います。
今回作った棚は,ダボ継ぎやビスの頭を隠す細工をしていません。今後家族の成長や構成の変化により,見直しを度々必要とされることを見越してのことです。MUJIの収納を多用するのも,入れ替えがすぐにできるからです。
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