物を大切にすることは、素晴らしい事だと思います。
私も極力、物を大事に大切にするよう心がけています。良いもの、好きな物は長持ちさせないともったいないです。心も落ち着きます。修理は基本的に好きです。
悪いもの、嫌いな物は扱いが雑になります。言葉悪いですが、早く捨てたい。視界から外したい気持ちになります。
写真のフライパンですが、何年ぐらい使用しているのか分からないのです。30年以上経過しているのではないでしょうか。
持ち手の根元が炭化して、割れたみたいです。
ねじはサイズ確認のため、差し込んでます。
近所のホームセンター(DCMダイキ、コーナン)のサービスカウンターで見てもらったのですが、替えの部品は有りません。
何か金具でつないで、木製の柄でも付けようかと思ったのですが、火気に耐えれません。
悩んだ末、穴を開けなおして、再使用することにしました。
素材は何ですかね。手鋸で切断します。
ちょっと固いですが、切断できました。鋸刃がちびるかも。
現物合わせで、穴の位置をケガキます。
穴を奇麗に直角に開けることができません。でも、ねじはどうにか収まりました。
本当はザグリをして、ナットとねじ山部分が隠れないとダメだと思うのですが、技術的に難しそうなのであきらめて、このまま使ってもらおうと思います。
重さに負けそうだ。
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