ルートは多分一番簡単な、日浦登山口からの往復です。
登山のレベルがちょっと高いので、いろいろ準備して登ろうと思います。
左上から、帽子、防寒着(ワークマンのポケッタブルダウン)、カッパ、モバイルバッテリー、
左下に移って、下着(ヒートテック)、靴下(5本指)、タオル(大小)、水筒
写真なしが、手袋、マスク、絆創膏などですね。
あとで、コンビニでお茶とおにぎり、買いました。
結果から言うと、防寒着とカッパ、下着、靴下、タオル(大)、モバイルバッテリーは不要でした。ほとんどいらないですね。
逆に、良かったのは、帽子(山は日差しが強い)、水筒(山は乾燥してすぐ喉が渇く)、手袋(木を掴んだり、岩を掴んだり、こけたときに手をついたり)です。
帽子かぶってなかったり、手袋してない人たまに居ますが、山登りには手袋有ったほうが断然良いです。
登山口からの登山道はわりと良いです。産業遺跡を見ながら、快適に登れます。
木漏れ日がいい。
看板も親切です。くたびれた感がありません。
ダイヤモンド水の手前にあるトイレです。その辺の公園より立派ですね。
こんな山の中へ、よう建てたな。
住友金属鉱山(株)からの寄付金で建設されてます。住友はすごいですね。
ダイヤモンド水です。給水しときましょう。途中で水切れ起こしたら、熱中症で倒れます。
まだまだ、まだまだ、先は長いです。
銅山越まで行きたいのですが、道が二手に分かれてます。
銅山越は橋を渡るほうが、楽みたいです。橋わたりましょう。
看板が新しくて、親切です。※穴は間違えて開けてますね。
この辺りから道が悪くなります。足に負担がかかります。
山の名前の由来にもなっている、赤石です。
まだまだ遠い。
歓喜抗まで来ました。ここから斜度もきつくなり、道も悪くなります。
笹ヶ峰との分岐点です。
銅山越まで来ました。ここは分岐の要所になっているみたいです。
東平からの登山道もここに出てくるみたいです。
活動量計が見えにくいですが、 約4km 1時間30分 位歩いています。
さー西赤石山目指しましょう。
銅山越からは、ほぼ山の尾根を歩いていくのですが、何度も登ったり下ったりで、心が折れそうになります。結構遠いです。道もかなり悪くなります。
ここはすでに道でなく、岩登りです。滑り止めのついた手袋が重宝します。
登頂しました。でも瓶ヶ森みたいな感動は有りません。3時間も歩いているので、病んでます。しかも狭い。景色もいまいちかなー。何か山頂の解放感ってのが無いです。
帰りのこと考えるだけで、気がめいります。イラストかぶせてますが、目は死んでます。
2等3角点もどうでも良いです。
キレながら帰りました。右膝が痛い。下りは早いです。
家族でのお出かけ先として、お勧めしません。
きつすぎる。往復5時間。
山好きの人のみどうぞ。
素人向けの山ではありませんでした。