長女は中学生なので、将来の選択肢の一つになるかもしれません。
モノ作り 及び 新しい物 大好きな私には、魅力的な展示が沢山ありました。
VR体験(フライトシュミレーター)が有りました。子供がビビりで体験しなかったので、写真がしょぼいです。展示は素晴らしい。
自然環境保全のための間伐材で、笛と竹ポックリを作らせて貰いました。
製作を指導してくれる高専生が「やさしい」
単純な構造ですが、いい音が出ます。
最新のVR技術から竹笛まで楽しませて頂きました。
ステージの方は
グダグダしてたので、関係者間で楽しんでいただいて、
ほかの展示物は、機会があれば来年以降も見学させてもらえれば、有難いと思います。モノづくりの原点を感じられました。学生時代に人力ボートを作っていた頃を思い出します。huse 広島大学工学部での活動記録です。
モノづくりには従事している造船工ですが、最近は良い物よりコストが優先されるような時代になりました。完全にダメな状態です。顧客に対して魅力的な商品を、適正な価格で提供しなければなりません。
そうゆう観点で見ると、テレビやスマホやパソコンなどのハイテク家電の部類では、日本の技術よりも韓国、中国、台湾の方が上手いので、それに従うしかない状態だと思われます。造船業も同じです。
顧客に対して、価格や品質以上の物、ブランドイメージ(アップルは凄い)や、魅力を提供出来なければ、メーカーとして生き残ることは出来ないでしょう。
「価格競争では、日本の製造業は生き残れません。」
市場に理解してもらえる付加価値を付けて、プレミアを乗せるか、
日本人を失職させ移民を安く雇い入れして、価格競争を会社が潰れるまで続けるか、、、
価格競争はダメだ。創意工夫で魅力的な製品を提供したいです。
しかしながら、私も人的資源(魅力)は、下降の一途。寄る年波には勝てません。
魅力的な商品では、なくなってきました。
商品価値を維持するためがんばりましょう。
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