玄関のディスプレイがイケてないので,立体的にしてみようかと思いました。
元々飾るのは嫌いです。実用性の無い物は廃棄したいのですが,ここは妻の領域なのでイケてる感じに見直ししたいと思います。
下駄箱の上に,平置きで並べられています。奥は見えないし,見えなくても良い物でしょう。新聞代の領収書とかがあります。お客様を迎える場所にしては,ちょっと悲しい感じです。
いわゆる有孔ボードと角材で立体的に飾れるように,小細工します。
とりあえず,すべて移動させます。この状態が一番美しい。
有孔ボードは自分で作ろうかと思いましたが,購入で問題無いです。角材と合わせて2000円でした。
角材を手鋸で切断して,カンナで面取りします。長さは,はめ込む寸法+0.5mm程度です。
ネジやばねで突っ張らずに,木の柔軟性で突っ張ります。
手で押し込んで,最後は金づちで叩き込みます。壁と下駄箱には釘やビス,その他の固定傷を付けません。そんなに重たいものを引っかけないので,大丈夫でしょう。
垂直の確認です。
有孔ボードは角材(根太)へビス止めしました。その後は専用のフックを使用したかったのですが,手元に無いので,5mmボルト(有孔へピッタリ)を使用して,飾り付けています。
カイロや掃除のスプレーはイケてないですね。
5mmのボルトが足りなくなったので,追加購入しています。
吊り下げようのひーとんも購入しました。
値段(投資)の割に,良い物が出来たのではないかと思っています。
物価高には負けない工夫をしたい。
バイクのヘルメットを玄関から遠い奥の方へ置いていたのですが,カバーやロックを外した後に,メットを取りに行くときや,寒さや天候で,バイクか車か迷ったときに,カギをリビングまで取りに行くのは非常に面倒でした。
メットや鍵の置き場を,玄関側へ寄せたので使い勝手は良くなるでしょう。靴を脱ぐことなしに手が届きます。あとで,ヘルメット置き場の上に手袋置き場を作りましょう。